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グループレッスンとプライベートレッスン、日本語教師デビューにはどちらが良い?

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日本語教師養成講座を修了し、いざ日本語教師の求人を見てみると、国内、海外、対面、オンライン、グループレッスン、個人レッスンなど、さまざまな求人があることに驚きます。

国内か海外か、対面かオンラインかも大きな違いですが、日本語教師になりたての人にとって、最大20人にもなるクラスで教えるのとマンツーマンで教えるのとでどれくらい難易度が違うか、なかなか想像がつかないのではないでしょうか。

この記事では、そんな未経験者でも自分にあったデビューの場が選べるよう、グループレッスン、プライベートレッスンそれぞれの特徴を未経験者の視点から紹介していきます。

グループレッスン・プライベートレッスンとは?

グループレッスンとは?

外国人留学生を受け入れる法務省告示校で働く場合、最大20人にもなるクラスに対し日本語の授業を行うことになります。

1つのクラスは大抵2、3人の講師で担当する、いわゆるチームティーチングで運営されることがほとんどです。

各クラスには担任が割り当てられ、担任がそのクラスで使用する教科書や授業の進度を決めていきます。

担任以外の講師は、授業後、予定通りに授業が進んだか、また学生が理解していたかなど、授業の様子を担任に報告し、担任はそれらの報告をもとに授業の進度を調整したり、学生との接し方を指示したりします。

プライベートレッスンとは?

プライベートレッスンと一口に言っても、日本語学校が提供しているプライベートレッスンから、オンラインのマッチングサービスまでさまざまです。

プライベートレッスンでは、クラスレッスンとは異なり、1人の講師が1人の学生をマンツーマンで指導します。

「日本人の上司とコミュニケーションが取れるようになりたい」「日本の大学の入学試験を突破できるようになりたい」など、学習者それぞれの目標に合わせて、使用する教科書や進度を担当する講師が決めていきます。

クラスレッスンで複数の講師で分担していることを全て1人で担うのがプライベートレッスンです。

日本語教師未経験者から見たグループレッスン・プライベートレッスン

<未経験者にとってのグループレッスン>

嬉しいところ

何よりも、担任が使用する教科書や毎日の授業の進度を決めてくれることが大きいです。

未経験の状態では、学習者のレベルや目標に合わせてどのような教科書を使ったら良いか、また、1つの章にどれだけの時間をかけ、どのように進めていったら良いか検討がつかないものです。

しかし、クラス授業であれば、担任が作成したカリキュラムに従えば良いので、悩むことがありません。細かい教え方に迷ったときも担任に相談することができます。

未経験者にとって担任のもとで授業を進められるのは安心感が強いのではないでしょうか。

難しいところ

初めはクラスのコントロールが難しいかもしれません。

同じクラスといえども、日本語のレベルや性格などさまざまです。積極的な学生ばかり発言し、大人しい学生が置いていかれてしまうことも多々起きます。

とはいえ、授業に慣れていない未経験者は、授業を進めることだけでいっぱいいっぱいで、積極的な学生を活かしつつ大人しい学生も授業に取り込むのは、なかなか難しいものです。

<未経験者にとってのプライベートレッスン>

嬉しいところ

学習者のニーズに合わせた授業がしやすいことが大きいのではないでしょうか。

クラスレッスンでは20人もの学生を相手にする必要がありますが、プライベートレッスンの場合、考えなければいけないのは目の前の一人の学生のことだけです。
学生が興味を示したところを深掘りしたり、苦手なところを何度も練習したり、進め方を都度調整することが容易です。

未経験でも学習者を満足させる授業を提供しやすいでしょう。

難しいところ

目の前の一人の学生に集中できるといっても、未経験の状態では、学習者の目標に合わせてどのような教科書を使ってどのように教えたら良いか、迷うことが多いのではないでしょうか。

各学校には多くの講師が所属しているためアドバイスを求めることもできるかもしれませんが、どの講師も自分の授業に忙しく、気軽に相談するのが難しいのが現実です。

先にデビューした日本語教師養成講座の先輩など、教材や進め方を気軽に相談できる教師仲間がいればと心強いかもしれません。

 

クラスレッスン、プライベートレッスンどちらにも、未経験者にとって嬉しいところ、難しいところがあります。

まずどちらに挑戦するか、自分の得意、不得意に合わせて選択することをお勧めいたします。

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